アディダス ジャパン株式会社は、現代のプレーヤーが求めるプレー中のフィット感をさらに追及したレザーサッカースパイク最新モデル「コパ ピュア2(COPA PURE 2)」を発表いたしました。
アディダス フットボールでは、無限の感性を信じるプレーヤーに向けた『コパ(COPA)』、キックの精度で勝負するプレーヤーに向けて『プレデター(PREDATOR)』、一瞬の速さで切り裂くプレーヤーに向けた『エックス(X)』という3つのフランチャイズを展開。プレーヤーのスタイルやニーズに合わせた、スパイクのアップデートを進めて参りました。
そして今回、2023年春に大幅にアップデートを実施した「コパ ピュア(COPA PURE)」の最新モデルが登場。日本のサッカースパイク市場において、中高部活生を中心に高い人気を誇るレザースパイク。選ばれる背景にある着用時の履き心地に加え、プレー中のフィット感に注目して開発した「コパ ピュア(COPA PURE)」を更にアップデート。ソフトなカウレザーにアディダス独自のテクノロジーを駆使した水分のしみこみを抑える加工と、アッパーを保護するレイヤーの組み合わせにより、耐摩耗性や耐水性をさらに向上させながら、素足感覚のボールタッチを実現。履かず嫌いはもったいない、『コパ』の良さを昇華したモデルになっています。
本コレクションはアディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、一部全国のアディダスお取り扱い店舗にて10月3日(火)17:00より一部先行発売、その後アディダス直営店舗、アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、その他全国のアディダスお取り扱い店舗にて10月10日(火)10:00より一般発売いたします。
「コパ ピュア2」でアップデートされたテクノロジー
「コパ ピュア2」では、ソフトなカウレザーにアディダス独自のテクノロジーを駆使した水分のしみこみを抑える加工と、アッパーを保護するレイヤーの組み合わせにより、耐摩耗性や耐水性をさらに向上させました。また、アッパーに広範囲に施した3Dハプティックプリントが様々な天候下でも素足感覚のボールタッチをもたらします。
進化版フュージョンスキン2
ソフトなカウレザーにアディダス独自のテクノロジーを駆使した水分のしみこみを抑える加工とアッパーを保護するレイヤーの組み合わせにより、耐摩耗性と耐水性を向上。
トリプルフォーム構造
外側は安定性を高めるために高密度のフォーム材を、内側はボールの勢いを吸収しコントロールしやすいように厚みを持たせ、中央部分は素足感覚により近くダイレクトにボールを感じられるように低密度で柔らかいフォーム材を採用。
トルションフレーム
コパ センスから約40gの軽量化。リブ構造を搭載したトルションフレームがスピーディーな動きの中でのボールタッチに貢献。
そして、前モデルよりシューホールが5列から6列に増加。摩擦の少ないシューレースを採用したことで、足の形状に合わせて高いフィット感をもたらします。加えて、足首周り全体にはフォーム材を採用し、より安定したホールド感を実現。前作から搭載されているトルションフレームのテクノロジーを兼ね備え、軽量化の面からも選手のスピーディーな動きの中でのボールタッチに貢献します。
「コパ ピュア2」着用選手コメント
長谷川 唯選手 着用コメント
今回の「コパ ピュア2」は前作よりも柔らかく、フィット感がさらに上がったように感じます。それだけでなく、足全体を包み込んでくれて、一つ一つのプレーがより研ぎ澄まされるような感覚があります。この「コパ ピュア2」で、繊細なボールタッチを活かしたプレーを見せていきたいです。
「コパ ピュア2」着用予定選手:
伊藤 洋輝、大迫 敬介、喜田 拓也、川辺 駿、藤田 譲瑠チマ、斉藤 光毅、山根 陸、長谷川 唯、長野 風花、猶本 光、高橋 はな、デクラン・ライス、パウロ・ディバラ、ジョアン・フェリックス、ベルナルド・シウバ、アレクシス・マクアリスター、イルカイ・ギュンドアン、カタリナ・マカリオ他
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト