寄付実施を発表した冨安と長谷川 [写真]=Getty Images
アスリートのマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTSは5日、2024年1月1日に発生した能登地方を震源とした地震(令和6年能登半島地震)で、被災された方々を支援するためにピースボート災害支援センター(PBV)への寄付を実施することを発表した。
以下、リリースの通り。
これはプロサッカープレイヤーの冨安健洋選手や長谷川唯選手らからの、被災地や被災された方々のために、何かできることをしたいという提案から実施に至りました。寄付金については、昨年実施したチャリティオークションでの落札金を充てさせていただきます。
■プロサッカープレイヤー冨安健洋選手コメント
「石川県を中心とした今回の震災で被害に遭われた皆様、ご家族の皆様。少しでも早く日常が戻ることを願っています。その上で少しでも力になる事が出来ればと思い寄付をさせていただく運びとなりました。そしてこれをきっかけに少しでも多くの人に支援の輪が広がる事を願っています」
■プロサッカープレイヤー長谷川唯選手コメント
「震災のことを知って、自分なりに考えたり、周辺の人たちにも相談し、昨年実施させてもらったチャリティオークションの落札金を寄付させてもらうことにしました。被災地の皆さんが一日でも早く笑顔を取り戻すことができればうれしいですし、今後、スポーツを通じた活動もできたらいいなと思います」
■寄付先について
ピースボート災害支援センター(PBV)
https://pbv.or.jp/donate/202401_ishikawa
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト