明治安田J1リーグの浦和レッズが運営する「浦和レッズサッカー塾」が、2024年4月から新たに『浦和レッズアカデミーサッカースクール』へと名称を改め、再スタートする。
浦和のトップチームに所属する選手のうち、埼玉県出身はなんと11人。J1最多タイの地元出身人数を誇る。
そんな浦和が、本拠地の大原グラウンドのみで行っていたサッカースクールを、2024年4月から熊谷、狭山、越谷、南与野、レッズランドと、5校を新たに開校。さらに幼児クラスも新設するという。
コースも、初心者から学べる「ベーシックコース」、スキルアップを目指す「アドバンスコース」、上級クラスの「スペシャルコース」と、レベルに応じた指導を提供。
指導陣には、浦和レッズOBである名取篤や、浦和レッズアカデミーコーチ出身の岩﨑芳和など、経験豊かな指導者を加え、地元埼玉からさらに多くのサッカー選手の輩出を目指す。
同スクールの一次募集は2月18日(日)まで。応募が多い場合は抽選になるという。
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By サッカーキング編集部
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