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「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ 2025 in 北海道」開催! 292名がウォーキングフットボールで交流

2025.10.06

©JFA

 キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志、以下キリン)と、公益財団法人日本サッカー協会(会長 宮本恒靖、以下JFA)は共同で、「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめるウォーキングフットボールイベントとして、「キリンファミリーチャレンジカップ」を10月4日(土)につどーむ(北海道)にて開催しました。

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「キリンファミリーチャレンジカップ」は、「家族や身近な仲間との絆が深まり、日常がより豊かになるサッカー体験を日本中のサッカーファミリーに届けたい」という想いのもと、2022年12月の第1回開催を皮切りに始動。これまで0歳から80歳代の約2,000人の方に参加をいただき、幅広い年齢の方たちが家族や仲間とチームを組んで、一つのボールを中心にプレーを楽しみ、会場中にたくさんの笑顔が生まれました。「家族がチームになる日」をコンセプトに、大人から子どもまで誰もが一緒に参加できる体験を通じ、家族や身近な仲間とのつながり・絆を深めることができる場を提供しています。

 7度目の開催となる今回は、キリンファミリーチャレンジカップが始動して初めてとなる北海道札幌市のつどーむにて開催しました。当日はゲストとして、元SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の柏木陽介さん、安田理大さん、柿谷曜一朗さん、元なでしこジャパン近賀ゆかりさんと宮間あやさんが参加しました。ウォーキングフットボールを通じて、ゲストと参加者の皆さんが一緒にプレーし、参加者からは「今日を楽しみにしてきました!おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にプレーできて楽しかったです。絆がさらに深まりました」「4世代で家族勢揃いで体を動かす機会は特別な時間で楽しかった。みんな笑顔でプレーできました」といった感想や、柿谷さんからは「年齢性別問わず、幅広い世代とボール一つで繋がることができる体験は素晴らしいと思いました。みなさん自然と笑顔になっていて、一体感が生まれたことが印象的でした」といったコメントをいただきました。イベントではウォーキングフットボールの試合に加え、EXILE TETSUYAさん監修のもと、日本サッカー協会が開発した「クラッキ!ダンス」を柏木陽介さん、安田理大さん、柿谷曜一朗さん、近賀ゆかりさん、宮間あやさん含む参加者全員で挑戦し、イベントの最後には参加ゲストと参加者のチームの中から、ゴールパフォーマンス賞の贈呈が行われました。

JFA×キリン共催「キリンファミリーチャレンジカップ」がスタート
キリンHD マーケティング戦略部長 山田 雄一「今日はウォーキングフットボールを通じて、みんなで笑顔溢れる時間にしましょう!」
 イベント当日は0歳〜90歳まで、合計292人の方に参加いただきました。開会式ではキリンHDの山田 雄一から「本日はご参加いただきありがとうございます。キリングループは1978年からサッカー日本代表を応援し、今年で48年目。キリンが長い間サッカーを応援してきたのは、サッカーには人と人を繋げる力があると信じてきたからです。今日はお子様だけじゃなく、普段お子様を応援しているお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも一つのチームになり、ウォーキングフットボールを楽しみましょう!」といった挨拶でイベントがスタート。その後いよいよゲストとして、元サッカー日本代表 柏木陽介さん、安田理大さん、柿谷曜一朗さん、元なでしこジャパン近賀ゆかりさんと宮間あやさんが登場すると、会場は大盛り上がり!柿谷さんから「今日は皆さんとウォーキングフットボールを出来ることを楽しみにしていました。みんなで楽しくサッカーをしましょう!」といったコメントをいただき、また、安田さんからは、「今日活躍して、ウォーキングフットボールの日本代表を目指しています!ウォーキングフットボールで海外遠征に行くメンバーを探すので、みんなの良いプレーを期待していますよ!」といった冗談で会場を盛り上げました。

柏木陽介さん、安田理大さん、柿谷曜一朗さん、近賀ゆかりさん、宮間あやさん
参加者の皆さん全員でJFAオリジナルの“クラッキ!ダンス”に挑戦!試合前から会場がひとつに。
 続いてウォーミングアップを兼ねて、EXILE TETSUYAさん監修のもと、JFAが開発した「クラッキ!ダンス」を参加者全員で実施!ゲストと参加者の皆さんが一緒に音楽に合わせて笑顔でダンスをし、試合前から会場がひとつになりました。

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小学生3年生の女の子「おばあちゃんと元日本代表の皆さんとサッカーができて楽しかった!」
0歳から90歳のおじいちゃん、おばあちゃんまで親子4世代のチームも登場!総勢292名/32チームが参加し、家族とゲストが一つになり、ゴールパフォーマンスを披露!サッカーを通じてみんなが笑顔に!
 当日は32チーム、292名が参加し、5人制ゴールキーパーなしのウォーキングフットボールを実施。0歳から90歳まで、幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露しました。元サッカー日本代表の柏木さん、安田さん、柿谷さんをはじめ、元なでしこジャパンの近賀さんや宮間さんも、参加した家族と一緒に喜びのパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。当日おばあちゃんと一緒に参加したという小学校3年生の女の子は「おばあちゃんと一緒にサッカーができて楽しかったです。一緒にサッカーをしたことは初めてでしたが、みんなでパスを繋いでゴールを決めてパフォーマンスを披露したときは楽しかったです。また参加したいです」と、お話しいただきました。

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柏木さん「本当に楽しかった。皆さんの笑顔をたくさん見ることができて最高でした。ウォーキングフットボールを通して家族の仲が深まっていく様子が微笑ましいと思いました」

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安田さん「最初はみんなを楽しませようと思って参加をしたけど、気がつくと自分たちが一番楽しんでいました。ウォーキングフットボールはみんなが楽しめる素晴らしいスポーツ、全員が笑顔になれてよかったです」

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柿谷さん「子ども大人も、おじいちゃんやおばあちゃんも、みんながヒーローになれるのがウォーキングフットボールの魅力」

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近賀さん「おばあちゃんがゴールを取って、みんなで盛り上がったり、小さな子どもたちにゴールを取らせてあげるお姉ちゃんお兄ちゃんがいたりと、ウォーキングフットボールならではの素晴らしいシーンを見ることが出来ました」

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宮間さん「とても楽しかったです!皆さんの笑顔と家族が一つになってプレーしている姿に感動しました」

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参加ゲストより、ゴールパフォーマンス賞の贈呈!閉会式では日本サッカー協会の湯川 和之から挨拶「このような活動を通じて皆さんと笑顔に」

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 イベント最後には、お待ちかねの「ゴールパフォーマンス賞」を発表!笑顔あふれるパフォーマンスをしたチームが選ばれ、柏木さん、安田さん、近賀さん、宮間さんから記念品が贈呈されました。また、閉会式では公益財団法人日本サッカー協会の湯川 和之から「日本サッカー協会はキリングループと、このような活動を通じて皆さんと一緒に笑顔になること、そして長くサッカーを楽しんでいただける場をつくっていきたいと思っております。」という挨拶で締め括られました。

By サッカーキング編集部

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