ファルカオは15歳から8年間リーベルでプレーした [写真]=Getty Images
ワールドカップへの出場について様々な報道が飛び交っている渦中のラダメル・ファルカオが、ツイッターを介して古巣リーベルの優勝を祝福した。
ファルカオは15歳の頃にアルゼンチンの名門リーベル・プレートに引き抜かれて英才教育を受けた。19歳だった2005年にトップチームデビューを果たすと、2009年にポルトへ移籍するまでの8年間をリーベルの一員として過ごしたキャリアがある。それだけにファルカオはリーベルに強い愛着を持っており、一時はアルゼンチン国内で2部降格の憂き目に遭った古巣を心配していたという。
リーベルには現在、エデル・バランタ、カルロス・カルボネーロ、テオフィロ・グティエレスと3人のコロンビア人選手が活躍している。ファルカオは自身のツイッターアカウントで「偉大なるリーベルよ、おめでとう! とくに優勝に貢献した同胞の3人にこの言葉を贈りたい」とツイートした。
(記事/Cartao Amarelo)