カバーニにはスアレス不在の重圧を感じていないと語った [写真]=Getty Images
ウルグアイ代表のルイス・スアレスが半月板を手術したことに関して、同じポジションのエディンソン・カバーニは特にプレッシャーを感じてはいないようだ。ウルグアイのスポーツメディア『Tenfield』が伝えている。
スアレスの復帰がワールドカップに間に合わなかった場合、自分に掛かるプレッシャーが大きくならないかとの質問に対して、カバーニは次のように答えた。
「そのようなプレッシャーは感じていない。ただし、万が一、スアレスがW杯に出られなかったとして、『スアレスがいないからウルグアイ代表は弱くなった』などと批判されないようにする意味でも、自分自身はコンディションを万全にして自分の役割を果たしたい」
その上でカバーニは、ウルグアイ代表が現在W杯に向けて良い準備をしていることを明言した。
南米予選でスアレスは16試合に出場してチームトップの11ゴールを記録。一方、カバーニも18試合に出場して6ゴールをマークしている。
(記事/Cartao Amarelo)