自身初のW杯優勝へ決意を語ったメッシ [写真]=Getty Images
7日に行われたスロベニアとの強化試合でゴールを決めたアルゼンチン代表のリオネル・メッシが、試合後にワールドカップに向けて決意を語った。アルゼンチンのスポーツ紙『Ole!』が伝えている。
メッシは自身のゴールシーンについて「ディ・マリアとアグエロのおかげで決められたようなもの」とチームメイトへの感謝を口にして、ガブリエル・バティストゥータの持つ代表歴代最多得点56を目指して努力を続ける旨を述べた。
アルゼンチン代表の現状について質問が及ぶと、メッシは次のように説明している。
「強化試合も順調に消化できた。まだ課題はあるが、チームは同じ目標に向かって団結しているし、雰囲気もすごく良いよ。ワールドカップでは優勝を目指して戦う。すごく難しい目標ではあるけど、その分皆のモチベーションは高い」
(記事/Cartao Amarelo)