ホンジュラス代表はエクアドル戦でW杯無得点記録を更新する可能性も [写真]=Getty Images
ホンジュラスは20日にエクアドルと対戦するが、この試合ではある不名誉な記録の更新がかかっている。ホンジュラス紙『ディエス』が報じている。
ホンジュラスは1982年スペイン大会の北アイルランド戦でエドゥアルド・アントニオ・ライングがゴールを決めて以来、480分間にわたって無得点が続いている。
エクアドル戦の37分までノーゴールが続くと、ボリビア代表が保持している517分無得点の記録に並び、その1分後には新記録を樹立することになる。
ちなみに、ボリビアに次ぐ2位はアルジェリア。ボリビアに迫る勢いだったが、ベルギー戦の24分にソフィアーノ・フェグリがPKを決め、記録を506分間でストップさせている。