キャプテンとしてプレーしたネイマール [写真]=Getty Images
ブラジル代表は9日、国際親善試合でエクアドル代表とアメリカのニュージャージー州で対戦し、1-0で勝利した。5日に行われたコロンビア戦に続いて、同試合でキャプテンマークを巻いたバルセロナ所属のブラジル代表FWネイマールのコメントを、スペイン紙『マルカ』が9日に伝えている。
22歳にしてセレソンのキャプテンを務めたネイマールは「僕はここ数年で多くのことを学んだ」とコメント。自身が感じている成長を次のように語っている。
「最近、僕にはたくさんの変化があったんだ。僕はクラブでも代表でも偉大な先輩たちから学んできた。僕は一人の選手として成長したんだよ」
また、ドゥンガ監督による新体制については「僕たちは新たな監督に合わせていく必要があるね。彼の要求を聞いて、常にパフォーマンスを向上させていくつもりだよ」と、自身の考えを明かしている。