コロラドラピッズの副会長はフォルランからの打診を断ったと明かした [写真]=Getty Images
15日、『Denver Post』は「アメリカ・メジャーリーグサッカーのコロラド・ラピッズは、元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランからの打診を断っていた」と報じた。
昨年日本のセレッソ大阪に加入したものの期待ほどの活躍を見せることが出来なかったディエゴ・フォルラン。チームがJ2に降格したこともあって彼の移籍の噂は絶えなかったが、最終的には夏まで契約を延長している。
コロラド・ラピッズの副会長とテクニカルディレクターを兼任しているポール・ブラヴォ氏は、経験あるストライカーを探しているという方針を明かすと同時に、ディエゴ・フォルランからのオファーは断ったと話した。
「フォルランは我々にオファーを送ってきた男だった。彼との会話を持っていたか?ああ。我々はそれをやっていた。しかし、それはおそらく、このリーグの他の10クラブも同じ時期に同じ対話をしていると思うよ」
(記事提供:Qoly)