セルビア代表を率いていたムスリン監督 [写真]=Getty Images
今月9日、2018 FIFAワールドカップ(W杯) ロシア出場を決めたセルビア代表。しかし、同代表を率いていたスラヴォリュブ・ムスリン監督が突如退任した。30日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
セルビアのサッカー協会FA(FSS)によると「FSSは両者合意の下、ムスリンと契約解除に至った」と発表。なお、退任の理由は明らかになっていない。
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— Fudbalski savez Srbije | FA of Serbia (@FSSrbije) October 30, 2017
セルビア代表は、W杯の欧州予選グループDを首位で通過。直近10試合では、わずか1敗しかしておらず、突然の監督退任となった。
なお、後任監督が決まるまでは暫定監督として、ムスリン監督のアシスタントを務めていたムラデン・クルスタイッチ氏が率いることも併せて発表されている。
By サッカーキング編集部
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