後半からピッチに立った本田(写真は3月に行われたクルス・アスル戦のもの) [写真]=Getty Images
リーガMX後期第13節が4月1日に行われ、本田圭佑が所属するパチューカがホームでモンテレイと対戦した。本田はベンチスタートとなっている。
34分にヘスス・アトニオ・モリーナに先制点を奪われたパチューカは、後半開始と同時に本田をピッチに送り出す。そして53分、自陣中央でボールを持った本田が左へ展開し、ニコラス・セガルがボールを受ける。中央へ早めのクロスを上げると、飛び込んでアルベルト・パラシオスが右足で押し込み同点弾を奪った。
しかし79分、ショートカウンターの場面からカルロス・サンチェスに勝ち越し弾を献上してしまった。そのまま試合は終了し、パチューカはリーグ戦4試合勝ち星なしとなった。
【得点者】
0-1 34分 ニコラス・セガル(モンテレイ)
1-1 53分 アルベルト・パラシオス(パチューカ)
1-2 79分 カルロス・サンチェス(モンテレイ)
By サッカーキング編集部
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