ロシアW杯後、各国で背番号が継承されている [写真]=Getty Images
フランス代表の優勝で幕を閉じた2018 FIFAワールドカップ ロシア。大会終了後には、多くのレジェンドが代表からの引退を表明した。これに伴い、彼らが着けてきた背番号は次世代の選手に引き継がれている。そこで今回は、今夏で第一線を退いたW杯戦士たちが愛用した背番号の継承者を各国別に紹介する。サッカー選手にとっては代名詞とも言える背番号。今後も代表に定着し、新たな番号を自分色に染めることができるのか、注目したい。(注:情報は9月10日時点のもの)
スペイン
「3」
DFジェラール・ピケ(バルセロナ/スペイン)
↓
DFラウール・アルビオル(ナポリ/イタリア)
「6」
MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/日本)
↓
DFイニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
「21」
MFダビド・シルバ(マンチェスター・C/イングランド)
↓
MFダニ・セバージョス(レアル・マドリード/スペイン)
ドイツ
「10」
MFメスト・エジル(アーセナル/イングランド)
↓
MFユリアン・ブラント(レヴァークーゼン/ドイツ)
「23」
FWマリオ・ゴメス(シュトゥットガルト/ドイツ)
↓
FWニルス・ペーターゼン(フライブルク/ドイツ)
イングランド
「11」
FWジェイミー・ヴァーディー(レスター/イングランド)
↓
MFデレ・アリ(トッテナム/イングランド)
「15」
DFガリー・ケーヒル(チェルシー/イングランド)
↓
DFダニー・ローズ(トッテナム/イングランド)
クロアチア
「5」
DFヴェドラン・チョルルカ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
↓
DFマテイ・ミトロヴィッチ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
「17」
FWマリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス/イタリア)
↓
FWイヴァン・サンティニ(アンデルレヒト/ベルギー)
「23」
GKダニエル・スバシッチ(モナコ/フランス)
↓
GKカルロ・レティツァ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
スイス
「11」
MFヴァロン・ベーラミ(ウディネーゼ/イタリア)
↓
MFエジミウソン・フェルナンデス(フィオレンティーナ/イタリア)
ポーランド
「20」
DFウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント/ドイツ)
↓
MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア)
「19」
MFアレクサンドル・サメドフ(スパルタク・モスクワ/ロシア)
↓
DFイゴール・スモルニコフ(ゼニト/ロシア)
アルゼンチン
「5」
MFルーカス・ビリア(ミラン/イタリア)
↓
MFレアンドロ・パレデス(ゼニト/ロシア)
「14」
MFハビエル・マスチェラーノ(河北華夏/中国)
↓
MFマクシミリアーノ・メサ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)
メキシコ
「4」
DFラファエル・マルケス(現役引退)
↓
DFエドソン・アルバレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
「19」
FWオリベ・ペラルタ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
↓
DFホセ・アベージャ(サントス・ラグナ/メキシコ)
日本
「17」
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
↓
青山敏弘(サンフレッチェ広島/日本)
「21」
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
↓
堂安律(フローニンゲン/オランダ)
セネガル
「7」
FWムサ・ソウ(アル・アハリ・ドバイ/UAE)
↓
FWムサ・コナテ(アミアン/フランス)
ロシア
「4」
DFセルゲイ・イグナシェヴィッチ(現役引退)
↓
DFイゴール・ソロキン(ルビン・カザン/ロシア)
「18」
MFユーリ・ジルコフ(ゼニト/ロシア)
↓
MFパヴェル・モギレヴェツ(ルビン・カザン/ロシア)
(記事/Footmedia)
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