新型コロナウイルスに感染したリュシュテュ氏 [写真]=Getty Images
現役時代にフェネルバフチェやバルセロナなどに在籍した元トルコ代表のリュシュテュ・レチベル氏が、新型コロナウイルスに感染して入院したようだ。29日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。
現在46歳のリュシュテュ氏は、現役時代に優れたゴールキーパーとして名をはせた。フェネルバフチェやバルセロナなど名門クラブに在籍し、2002年の日韓ワールドカップではトルコ代表の一員として来日。3位となった同国の大躍進に貢献している。
今回、リュシュテュ氏の感染を公表したのは、妻のイシルさん。自身のインスタグラムで「夫のリュシュテュは新型コロナウイルス検査で陽性と診断されて入院している。何も問題がなかったのに、突然症状が現れた。まだショックを受けている」と記している。
By サッカーキング編集部
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