ツイッターでボタフォゴ退団を明かした本田圭佑 [写真]=Getty Images
ボタフォゴに所属する元日本代表MF本田圭佑が、新型コロナウイルス感染拡大が続く日本における対策について言及した。
本田は、5日にツイッターを更新。日本の新型コロナウイルス対策について疑問を投げかけた。
「休校延長の発表が今日中にあると思ってる。もし発表がなかったら、ホンマに明日から学校にいくの? 親が会社にリモートワークを了承してもらえば解決します。もし会社が了承しないのであれば、その会社に未来はないし、この機会がチャンスやと思って辞めればいいだけ」
さらに本田は、政府が最優先で行うべき対策について、持論を述べた。
「やるべきは自粛であり、休校であり、それらに対する徹底した国からの補償である。その補償に感謝して、コロナが落ち着いてから、皆んなで一生懸命働く」
本田のこの“提言”に対しては、多くのフォロワーが反応を示している。収束の気配が見えない新型コロナウイルスへのベストな対策について、現在もツイッター上で様々な意見が交換されている。
By サッカーキング編集部
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