シャルケ時代に、内田(左)とプレーしたファルファン(右) [写真]=Getty Images
ロシア・プレミアリーグのロコモティフ・モスクワは16日、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファンが新型コロナウイルスに感染したことをクラブ公式ツイッターで発表した。
現在35歳のファルファンは、当時フース・ヒディンク氏が率いていたPSVで頭角を現すと、2008年にはシャルケに活躍の場を移した。シャルケでは、内田篤人と右サイドで絶妙の連係を見せ、“チョコレートライン”と評されたことも。その後は、UAEリーグのアル・ジャジーラを経て、2017年にロコモティフへ移籍し、現在までロシアでプレーを続けていた。
ロコモティフは、クラブ公式ツイッターで次のような発表を行っている。
「ジェフェルソン・ファルファンが、新型コロナウイルスの陽性反応を示しました。一日も早い回復をお祈りします! 早く治ることを祈っています!」
Jefferson Farfan has tested positive for coronavirus.
We wish Jeff a speedy recovery! Get better soon! pic.twitter.com/bmhdjPwBdx
— FC Lokomotiv Moscow (@fclokomotiv_eng) May 16, 2020
By サッカーキング編集部
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