DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、11月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により、決定した。この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰する。
11月度対象期間
10月28日(土)~11月24日(火)
対象となるリーグ(DAZN配信)
プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、リーグアン、ベルギーリーグ
参加メディア(10メディア)※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
TOP3選手の紹介
第1位:伊東純也(ヘンク)

[写真]=Getty Images
3試合出場1得点
第11節オイペン戦は後半31分からの出場にとどまったが、続く第12節シント・トロイデン戦、第13節ムスクロン戦で先発出場。ムスクロン戦では前半アディショナルタイムに同点ゴールを挙げるなど、3得点に絡んで4−0の勝利に貢献した。第9節から連勝を続けるチームを攻撃面で支えている。
第2位:冨安健洋(ボローニャ)

[写真]=Getty Images
3試合出場0得点
対象期間中の3試合にフル出場。安定感のある守備、空中戦の強さ、後方からのくさびのパスと、“らしさ”を見せた。吉田麻也との日本人対決となった第8節サンプドリア戦では、前半7分のCKでマークを外して失点に絡むも、以降は攻守に好パフォーマンスを披露。チームの今季アウェー初勝利に貢献した。
第3位:吉田麻也(サンプドリア)

[写真]=Getty Images
3試合出場0得点
代表戦明けの第8節ボローニャ戦を含め対象期間中の3試合にフル出場するも、1分け2敗と結果が伴わなかった。直近の第9節トリノ戦では前半のみで退いたが、現地メディアからの評価は決して低くない。次節ミラン戦で存在感を発揮し、指揮官からの信頼を確たるものにしたいところ。
By サッカーキング編集部
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