開幕節を戦うヘンクの伊東 [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグの開幕節が23日に行われ、日本代表MF伊東純也が所属するヘンクはスタンダール・リエージュと対戦した。伊東は開幕スタメンを飾り、後半71分まで出場した。
スタンダール・リエージュの本拠地『スタッド・モーリス・デュフラン』に乗り込んだヘンクは、前半をスコアレスで折り返すと、後半69分にセットプレーから失点。左CKからキプロス代表DFコンスタンティノス・ライフィスにヘディングシュートを叩き込まれた。伊東は得意の右サイドからの仕掛けで好機を演出していたが、71分にベンチへと退いている。ヘンクは後半アディショナルタイム2分、味方とのワンツーで左サイドを突破したベルギー人FWシリル・デセルスが中央にクロスを送ると、ベルギー人FWテオ・ボンゴンダが押し込み同点に追いついた。
試合は1-1で終了。ヘンクは30日、ホームで第2節・オーステンデ戦を控えている。
By サッカーキング編集部
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