[写真]=Getty Images
Kリーグでユニークな記録が生まれた。
10月24日に行われたKリーグ2(2部リーグ)第25節の
ブラジル出身の25歳は、今夏の移籍市場で大田にレンタル移籍で加入。攻撃的MFが本職ながら、シャドーストライカーやサイドアタッカーもこなせるマルチロールで、小柄さを生かしたアジリティを持ち味としている。
2013年にフォルタレーザでプロデビューしたエジーニョは、これまでブラジル国内のクラブを渡り歩き、昨シーズンはアトレチコ・ミネイロから古巣のフォルタレーザにレンタル移籍して29試合出場3ゴール1アシストを記録していた。
Kリーグ参戦以降は11試合に出場して1アシストのみと、さしたる活躍を披露できずにいたが、今回のゴールが加入78日目にして念願の初得点となった。
ちなみに、エジーニョ以前のKリーグ史上最小選手には、2013年から2017年まで
文=ピッチコミュニケーションズ