日本代表からは3選手がラウンド16のベストイレブンに! [写真]=Getty Images
アジアサッカー連盟(AFC)は1日、AFCアジアカップカタール2023・ラウンド16のベストイレブンを発表した。
ラウンド16でバーレーン代表を3-1で撃破した日本代表からは、今回最多となる3選手が選出。大会4得点目を記録したFW上田綺世は2試合連続に。また、決勝点を挙げたMF久保建英と存在感を発揮したDF毎熊晟矢がベストイレブン入りを果たしている。
その他、サウジアラビアとのPK戦で2本ストップした韓国代表GKチョ・ヒョヌや、日本代表の次なる対戦相手のイラン代表DFエフサン・ハジサフィ、さらに北海道コンサドーレ札幌に所属するタイ代表MFスパチョークらも名を連ねている。
今回発表されたラウンド16のベストイレブンは以下の通り。
◼︎ラウンド16のベストイレブン
▼GK
チョ・ヒョヌ(韓国)
▼DF
エフサン・ハジサフィ(イラン)
ハリー・サウター(オーストラリア)
毎熊晟矢(日本代表)
▼MF
アジズベク・トゥルグンボエフ(ウズベキスタン)
スパチョーク(タイ)
久保建英(日本代表)
マーティン・ボイル(オーストラリア)
▼FW
ヤザン・アル・ナイマト(ヨルダン)
上田綺世(日本代表)
アクラム・アフィフ(カタール)
By サッカーキング編集部
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