日本代表戦に臨む中国代表 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は4日、5日に行われる『FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)』で日本代表と対戦する中国代表の来日メンバーを発表した。
2002年の日韓大会以来となるW杯出場を目指す中国代表。今年2月から指揮官に就任したブランコ・イヴァンコヴィッチ監督は、FWウー・レイ(上海海港)らに加えて、DFティアス・ブラウニング(上海海港)など帰化選手3名を含んだ計27名を招集している。また、カターレ富山とアビスパ福岡でプレーした経験を持つDFコ・ジュンイもメンバー入りを果たした。
今回来日する中国代表のメンバーは以下の通り。
▼GK
ワン・ダレイ(山東泰山)
リウ・ディアンズオ(武漢三鎮)
ヤン・ジュンリン(上海海港)
バオ・ヤーション(上海申花)
▼DF
ティアス・ブラウニング(ジャン・グアンタイ/上海海港)
リー・レイ(北京国安)
ハン・ポンフェイ(天津津門虎)
ヤン・ゼシャン(上海申花)
リウ・ヤン(山東泰山)
コ・ジュンイ(山東泰山)
ウェイ・ジェン(上海海港)
ヂゥー・チェンヂィエ(上海申花)
ジャン・シェンロン(上海申花)
▼MF
ワン・シャンユェン(河南嵩山龍門)
シェ・ペンフェイ(上海申花)
リー・ユェンイー(山東泰山)
チョン・ジン(浙江FC)
ファン・ジョンユー(山東泰山)
シュ・ハオヤン(上海申花)
ワン・ハイジェン(上海申花)
シェ・ウェンノン(山東泰山)
▼FW
アラン(ア・ラン/青島西海岸)
ウー・レイ(上海海港)
フェルナンジーニョ(フェイ・ナンドゥオ/上海申花)
チャン・ユーニン(北京国安)
リン・リャンミン(北京国安)
バイヘラム・アブドゥワイリ(深圳)
▼監督
ブランコ・イヴァンコヴィッチ
By サッカーキング編集部
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