[写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第2節が10日に行われ、オーストラリア代表はアウェイでインドネシア代表とスコアレスで引き分けた。現在アジア最終予選2試合を戦い、0勝1分け1敗の勝ち点1。勝利を挙げることができず9月シリーズを終えることになった。
イギリスメディア『ガーディアン』は「オーストラリアはインドネシアとスコアレスドローに終わり、ワールドカップ出場に向けて大打撃」というタイトルで結果を報じている。「今後さらに厳しい試練が待ち受け、グラハム・アーノルド監督へのプレッシャーは増す」と綴った。オーストラリアを率いるアーノルド監督は「非常にがっかりしている。あと8試合残っている。大惨事という訳ではないが、家に帰ってじっくり考えなければならない」と危機感を示している。
10月は10日にホームで中国代表、15日にアウェイで日本代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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