CLデビューを果たした岡崎慎司 [写真]=Leicester City FC via Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節が18日に行われ、日本代表FW岡崎慎司所属のレスター(イングランド)とコペンハーゲン(デンマーク)が対戦。レスターがアルジェリア代表MFリヤド・マフレズのゴールで、1-0と勝利を収めた。レスターはグループステージ3連勝で決勝トーナメント進出へ前進している。
ベンチスタートだった岡崎は85分、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディとの交代でピッチへ。5分強のプレーだったが、待望のCLデビューを果たした。
試合を終えた岡崎は19日、自身のツイッターを更新。「【CL念願の初出場】」と記し、心境をつづった。
【CL念願の初出場】
試合を楽しみにし過ぎて…いきなりズッコケて空回ったけど、ここからがスタートだと思っています。悔しいけど僅か5分。それでも、次に繋がる5分だと思って頑張ります。応援ありがとうございます!— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) October 19, 2016
岡崎は「試合を楽しみにし過ぎて…いきなりズッコケて空回ったけど、ここからがスタートだと思っています」と、ファーストタッチ直後に足を滑らせたプレーに言及しつつ、以下のように続けた。
「悔しいけど僅か5分。それでも、次に繋がる5分だと思って頑張ります。応援ありがとうございます!」
待望のCLデビューを果たした岡崎。休む間もなく試合は続く。レスターは次戦、22日のプレミアリーグ第9節でクリスタル・パレスとホームで対戦。CLの次節は11月2日に行われ、コペンハーゲンとのアウェーゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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