FOLLOW US

レアルに迫るもCL敗退…ライプツィヒ指揮官「いいパフォーマンスだった」

2024.03.07

ライプツィヒを率いるローゼ監督 [写真]=Getty Images

 ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督が、レアル・マドリード戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが6日に行われ、ライプツィヒレアル・マドリードと対戦。ファーストレグを0-1で折り返して迎えた敵地での一戦は65分に先制点を許すと、68分にヴィリ・オルバンが1点を返したものの、このまま1-1で試合終了。2試合合計1-2で終わり、敗退が決まった。

 試合後、ローゼ監督は「私たちにはいいチャンスがあったし、本当にいいプレーができた。このような試合ではいいバランスを見つけることがとても重要だ。守る時には守れたし、とてもよくやっていた」とCL敗退となったものの、選手たちのパフォーマンスには賛辞を送った。

「時には非常に高い位置でプレスもしたし、深い位置で守備もした。ボールの扱いも良かったし、私のチームの非常にいいパフォーマンスだった。十分なゴールだけ決められなかった。最終的に彼らは2点を決めたが、私たちは1点だけにとどまった。大会から敗退したことは非常に残念だ。選手たちは今日、もっとやりたい、もっと進みたいという気持ちを本当に示してくれたと思う」

 一方、準々決勝へと進むためには何が欠けていたのかと聞かれたローゼ監督は「私たちは多くのポジションでクオリティを持っており、リーグでは多くのゴールを決めている」と語りながら、次のように続けた。

「もしかしたら、私たちには特定の状況での少しの経験、あるいは経験に伴う落ち着きが欠けていたのかもしれない。それに、時には少しの運も必要で、それも一部だと思う」

【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!

EUROJAPAN CUP 2024

7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!

  1. 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
  2. お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
  3. かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKINGライプツィヒのニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO