PK戦に勝利したオークランド・シティの選手たち [写真]=FIFA via Getty Images
クラブの世界一を決めるFIFAクラブワールドカップ2014が10日にモロッコで開幕した。
1回戦は、開催国王者のマグレブ・テトゥアン(モロッコ)とDF岩田卓也が所属するオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)が対戦。岩田はフル出場した。
試合は互いに無得点のまま120分が終了。PK戦を4-3で制したオークランド・シティが準々決勝進出を果たしている。
オークランド・シティは、13日の準々決勝でアフリカ王者のセティフ(アルジェリア)と激突。勝利を収めれば17日の準決勝で南米王者のサン・ロレンソ(アルゼンチン)と対戦する。
【スコア】
マグレブ・テトゥアン 0ー0(PK3-4) オークランド・シティ