熱狂的なアトレティコ・ナシオナルのサポーター [写真]=Getty Images
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016に向け、南米代表のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)が本拠地メデジンを出発した。ブラジルメディア『グローボ』が、12月6日付けで報じている。
7日にインデペンディエンテ・サンタフェとのリーグ戦を控えているため、チームは試合が行われるコロンビアの首都ボゴタへ移動。その試合後、メデジンには戻らずに、パリ経由で来日する予定となっている。決戦の地へ旅立つ選手たちを一目見ようと、ホセ・マリア・コルドバ国際空港には、多くのアトレティコ・ナシオナルサポーターが集結。開催国である日本国旗やハチマキ、コパ・スダメリカーナ決勝戦で対戦予定だったシャペコエンセの旗を持ったサポーターの姿も見られた。
De esta forma la hinchada Verdolaga despidió al Campeón del Continente, rumbo a disputar el Mundial de Clubes. #VamosNacional #VamosVerde pic.twitter.com/ndOKZAJGeu
— Atlético Nacional (@nacionaloficial) December 6, 2016
南米代表のアトレティコ・ナシオナルは、14日に吹田スタジアムで行われる準決勝から登場する。
By サッカーキング編集部
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