表彰を受ける(左から)柴崎、C・ロナウド、モドリッチ [写真]=Getty Images
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝が18日に行われ、欧州サッカー連盟代表のレアル・マドリード(スペイン)と開催国代表の鹿島アントラーズ(日本)が対戦した。延長にもつれ込んだ熱戦は、2得点を加点したレアル・マドリードが4-2で鹿島を退け、世界一の座についた。
大会MVPに贈られるゴールデンボールは、決勝でハットトリックを達成したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに贈られた。また、大会得点王も4得点のC・ロナウドとなった。
なお、シルバーボールは準決勝のクラブ・アメリカ戦でMOMに輝いた、レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ。ブロンズボールは決勝で2ゴールの活躍を見せた鹿島MF柴崎岳が受賞した。フェアプレー賞は鹿島に贈られた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト