大活躍のベイル [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、鹿島アントラーズ戦の最優秀選手(MVP)に選出された。
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— Gareth Bale (@GarethBale11) December 19, 2018
19日のクラブ・ワールドカップ準決勝で、レアル・マドリードは鹿島アントラーズと対戦。ベイルはたった11分間で3得点を挙げ、レアル・マドリードを3-1勝利に導いていた。
今年、すでにチャンピオンズリーグ決勝のMVPにも選ばれているベイル。今回クラブW杯準決勝でもMVPを受賞することとなり、重要な試合で決定的な役割を果たしている。試合後、ベイルは鹿島戦の勝利を次のように分析した。
「今日最も重要なのは勝利したことだと思う。僕たちは素晴らしいチーム相手の難しい試合になることを分かっていたからね。3ゴールを決めたことはとても大事なことだけど、決勝に進出するためにチームを助けられことの方がより重要だ。僕たちには新たなタイトルを獲得するチャンスがあるし、決勝に進出できて幸せだよ」
「明日から対戦相手のことを分析しその準備を開始する予定だ。それは自分たちが獲得できるタイトルのひとつであるし、クラブや僕にとって重要なことだ。僕たち全員がチャンピオンになるために仕事に励んでいるよ」
By サッカーキング編集部
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