ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグが13日に行われ、ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)と対戦したバレンシアは3-0で勝利を収めた。バレンシアのブラジル人GKジエゴ・アウヴェスが、試合を振り返っている。『UEFA.com』が伝えた。
ジエゴ・アウヴェスは、試合中に訪れたPKのピンチで見事なセーブを披露。チームの完封勝利に貢献した。同選手は「これまで多くのPKを止めてきたけれど、チームを助けることができたから、本当に良い気分だよ」とコメント。敵地での勝利を喜んでいた。
また、試合に関して言及したジエゴ・アウヴェスは「ルドゴレツはラツィオを倒して勝ち上がってきたチーム。彼らは立ち上がりからプレッシャーをかけてきた。僕たちがゴールを奪っても押し戻してきたよ」と主張。苦しい戦いだったことを明かした。