ハポエル・ベア・シェヴァ戦にフル出場した長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images
ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節が24日に行われ、日本代表DF長友佑都所属のインテル(インテル)はアウェーでハポエル・ベア・シェヴァ(イスラエル)と対戦した。インテルは前半のうちに2点を先行したが、後半にまさかの3失点。逆転負けを喫し、グループステージ敗退が決まっている。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこの試合の採点を発表。フル出場した長友には「5.5」がついた(最低1点、最高10点)。
寸評では、「(ハポエル・ベア・シェヴァの)マオール・ブザクロが長友のサイドを攻撃するまで、堅固にしっかりと耐え、抑え込んでいた」と、試合途中までの守備面に関しては一定の評価。一方で、「チーム全員と同じように最後に崩れた」と指摘している。
なお、インテルの最高点はイタリア代表FWエデルの「6.5」、最低評価はコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョの「4」となっている。
EL敗退が決まったインテルは、28日にセリエA第14節でフィオレンティーナと対戦する。
By サッカーキング編集部
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