決勝点を挙げたロドリゲス [写真]=Getty Images
ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦ファーストレグが27日に行われ、ミランはアウェイでルーマニアのウニヴェルシタテア・クライオヴァと対戦し、1-0と勝利を収めた。
今夏の移籍市場でヴォルフスブルクから新加入し、この試合で決勝ゴールを挙げたスイス代表DFリカルド・ロドリゲスが、試合後にイタリアメディア『tuttomercatoweb.com』のインタビューに応えた。
「このようにスタートを切り、チームを助けることができて嬉しく思う。相手の方が、コンディション面で我々よりも少し上回っていたが、勝利することができた。勝利を喜んでいるが、相手を称えたい」と語った。
ゴールシーンについては「強く蹴ろうと思った。上手くいったよ」と振り返った。続けて「3バックかそれとも4バックというのは、監督が決めることだ。どの戦い方にも対応する用意がある。ゴールの数を約束することはできないが、ハードワークしていくよ。常に良くなっていくことはできるものだ。調子は良いし、チームを手助けしたい」とあらゆる準備をしていることを明かした。
セカンドレグは8月3日、ミランのホームで行われる。
By サッカーキング編集部
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