スィヴァススポル戦に先発出場した久保建英 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images
ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が3日に行われ、MF久保建英が所属するビジャレアルはスィヴァススポルと対戦した。久保はEL5試合連続のスタメンで右ウイングでプレーしたが、見せ場がないまま58分に途中交代となった。
3勝1分けの勝ち点10でグループIの首位に立っているビジャレアル。引き分け以上で突破が決まる今節は、2勝2分けで3位につけるスィヴァススポルとのアウェイゲームに臨んだ。なお、スィヴァススポルはルザ・チャルンバイ監督や6選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出た影響により15人で試合に臨んだ。
試合は立ち上がりからビジャレアルが主導権を握り、8分に久保の左CKから決定機。ニアのフェルナンド・ニーニョが頭で後方へ流すと、ファーポストで待ち構えていたフアン・フォイスが右足で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。
ビジャレアルは19分にハウメ・コスタのクロスを中央のフランシス・コクランが頭で叩きつけたが、惜しくも左ポスト直撃。36分にはアレックス・バエナがエリア前左からミドルシュートを放ったが、わずかに枠の右に外れた。前半はスコアレスのまま試合を折り返す。
後半に入っても膠着状態が続き、ビジャレアルは58分に最初の交代で久保を下げてジェレミ・ピノを投入。68分にはコクランとバエナに代えて、ダニエル・パレホとマヌエル・トリゲロスを送り出す。
試合が動いたのは75分、ビジャレアルはトリゲロスがエリア左へ浮き球を送ると、抜け出したJ・コスタが中央へ折り返す。これをサムエル・チュクウェゼが流し込んで先制点を挙げた。最終的にチュクウェゼのゴールが決勝点となり、ビジャレアルが敵地で勝利を収めて決勝トーナメント進出を決めた。
なお、グループIのもう1試合は2位のマッカビ・テル・アビブが最下位のカラバフと1-1で引き分けた。この結果、首位のビジャレアルは最終節を残して2位マッカビ・テル・アビブとの勝ち点差が「5」となり、首位通過も決まった。
次節は10日に行われ、ビジャレアルはホームでカラバフと、スィヴァススポルはアウェイでマッカビ・テル・アビブと対戦する。
【得点者】
0-1 75分 サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル)
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By サッカーキング編集部
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