リヴァプールで活躍するジェラード(左)とスアレス(右) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプール所属のイングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、26日に行われたプレミアリーグ第29節のサンダーランド戦についてコメントした。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2-1で勝利を収めたリヴァプールはリーグ戦7連勝を達成。首位チェルシーとの勝ち点差は1となっている。ジェラードは「サンダーランドは守備を固めてきたから難しい戦いだった」と試合を振り返った。
直接FKで奪った先取点については「普段ならば僕は蹴らない。セットプレーではルイス・スアレスのキックが素晴らしいからね。今日の試合では彼が譲ってくれた。でも、誰がゴールを奪うかは関係ない」と主張。また、「僕たちはまだ、何も手にしていないんだ」と述べ、今後を見据えていた。