ペジェグリーニ監督がプレミアリーグの優勝争いを展望 [写真]=Getty Images
16日に行われるプレミアリーグ第26節延期分で、マンチェスター・Cとサンダーランドが対戦する。
リーグ戦32試合を消化して勝ち点70、3位につけているマンチェスター・C。ホームでの一戦を前に、マヌエル・ペジェグリーニ監督が優勝争いの展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
マンチェスター・Cは13日の第34節で、首位リヴァプールに2-3で敗れた。消化は2試合少ないものの、リヴァプールとの勝ち点差は7となり、現時点では自力優勝の可能性がない。
ペジェグリーニ監督は、「チームは何をしなければならないかを知っている。我々には6試合が残っているし、最後までタイトル獲得を目指して戦う。もし、優勝できなかったのなら、それはリヴァプールが残りの4試合全てで勝利したからだ」と、コメント。「我々は残りの試合で勝たなければならない。他のチームの結果に対しては何もできないからね」と、残り6試合に集中することを強調した。
そして、「我々は、延期された2試合に勝たなければならない。そうすれば、(リヴァプールと)勝ち点1差で肉薄することができる。絶対にできると信じなければならない」と、語った。