41歳GKシュウォーツァーがCL決勝Tの最年長出場記録を更新

シュウォーツァー

アトレティコ・マドリード戦に出場したシュウォーツァー [写真]=Getty Images

 チェルシー所属の元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーが、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントにおける最年長出場記録を更新した。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 22日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、チェルシーはアトレティコ・マドリードと対戦。チェコ代表GKペトル・チェフが先発出場していたが、試合途中に負傷交代となり、シュウォーツァーが18分からプレーした。41歳198日でピッチに立った同選手は、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントにおける最年長出場を果たしている。

 なお、試合は0-0で終了しており、途中出場したシュウォーツァーは敵地での一戦を無失点で終えた。

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