チャリティオークションに出品されるフラナガンの直筆サイン入りユニフォーム
プレミアリーグ、リバプールFCのメインスポンサーを務めるスタンダードチャータード銀行は、日本で5回目となるチャリティオークションの開催を発表した。落札金額はスタンダードチャータード銀行が支援している視覚障害者支援プログラム「Seeing is Believing」（SiB）に寄付される。
今回、オークションに出品される商品は、リバプールFCの生え抜きで右サイドバックを担うジョン・フラナガンが、3月30日に行われたトッテナム戦で実際に着用したユニフォームに本人がサインを入れたもの。同試合はスタンダードチャータード銀行がグローバルで取り組むSiBの活動の一環として限定された試合で、「パーフェクトマッチ」として毎シーズン、一試合のみ開催。胸のロゴを銀行ロゴから、SiBロゴに変えることで同プログラムの認知向上を目的としている。
ユニフォーム前面を通常のスポンサーロゴからSeeing is Believingのロゴに、一試合限定で変更した貴重な一枚で、サインが直筆であることを証明するクラブの保証書が添付されている。
オークションはYahoo! JAPANの「ヤフオク！」で実施。期間は、2014年5月19日（月）11時頃から同26日（月）22:00頃までとなっている。
オークションページ：http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/netoff_charity01