パリSGが、チェルシーの3選手獲得へ興味を示している。イギリス紙『デイリーメール』が25日に報じた。
パリSGは23日、チェルシーからブラジル代表DFダヴィド・ルイスを獲得することがクラブ間合意に至ったと発表している。同紙は、パリSGがダヴィド・ルイスだけでなく、チェコ代表GKペトル・チェフやブラジル代表MFオスカル、ベルギー代表MFエデン・アザールの獲得にも興味を示していると報じた。
チェフは32歳。2004年からチェルシーに所属し、今シーズンはプレミアリーグで34試合に出場した。また、オスカルは1991年生まれの22歳で、2012年からチェルシーでプレー。今シーズンはリーグ戦33試合に出場して8得点を挙げた。そして23歳のアザールは、2012年にリールから移籍。今シーズンは、リーグ戦35試合に出場して、チームトップの14得点を記録した。