日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uを率いるルイス・ファン・ハール監督は、選手たちの練習態度に満足していると語った。クラブ公式HPが伝えている。
23日に行われるLAギャラクシーとの対戦を前に、記者会見に臨んだファン・ハール監督は、「お世辞ではなく、本当に素晴らしい日々を送ることができている。全員が熱心に、高い集中力で練習に取り組んでいる」と話し、選手たちの姿勢に一定の満足感を示しながらも、「ただ、選手のプレー1つ1つがトップレベルにあるのかどうかを、私は見極めていかなければならない」と冷静に語った。
控えるLAギャラクシー戦については「私たちは始動してまだ3日しか経っていない。タフな戦いになるだろうが、良い内容を見せたいと思っている」とコメントした。