ベシクタシュ戦のドローにヴェンゲル監督「難しい試合だった」

ヴェンゲル

アーセナルを率いるヴェンゲル監督 [写真]=Arsenal FC via Getty Images

 チャンピオンズリーグ・プレーオフのファーストレグが19日に行われ、FW宮市亮が所属するアーセナルは、アウェーでベシクタシュと対戦し、0-0で引き分けた。アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督が試合を振り返りコメントを残している。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 互いに無得点で終了した一戦について、ヴェンゲル監督は「難しい試合だった。試合に勝利するチャンスはあったが、我々はそれを手にすることができなかった。ホームでの試合で勝ち抜けを決めたい」とコメント。セカンドレグでの勝利を誓っていた。

 また、ヴェンゲル監督は同試合で2枚のイエローカードを提示され、退場処分を受けたウェールズ代表MFアーロン・ラムジーについて言及。「受け入れがたい」と語り、判定に不満を見せていた。

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