マンチェスター・Uでトレーニングを行うファルカオ [写真]=Man Utd via Getty Images
今夏の移籍市場でモナコからマンチェスター・Uへレンタル移籍したコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、レアル・マドリードも自身の獲得に興味を示していたと語った。イギリス誌『FourFourTwo』が報じ、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
移籍に関してファルカオは「マンチェスター・Uは、数カ月にわたって僕のことを気にしていた。レアル・マドリードなど他のクラブも興味を持っていたけれど、僕はマンチェスターに行きたかったんだ。とても素晴らしい歴史を持つクラブだよ」とコメント。レアル・マドリードを含め複数の選択肢がある中で、マンチェスター・Uでのプレーを希望したことを明かした。
また、プレミアリーグでの戦いについては「世界最高のリーグだと考えているよ。素晴らしい選手たちがプレーしている。毎週、そのような相手にチャレンジしていくのはとても重要なこと。多くのゴールを挙げて、タイトルを手にしたい」と意気込みを示した。