アーセナルに所属するGKヴォイチェフ・シュチェスニー [写真]=Getty Images
アーセナルは5日、プレミアリーグ第7節でチェルシーと対戦する。アーセナルの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーは、これまでリーグ戦6試合に出場し、8得点を挙げているスペイン代表FWジエゴ・コスタに警戒を示した。クラブ公式HPが伝えている。
シュチェスニーは「彼はセスク・ファブレガスやエデン・アザールとの相性も良く、現時点では世界で最も危険なストライカーに見える。ほとんどの試合でゴールを決めていて、どれだけ危険な存在かは十分理解している」と、D・コスタを高く評価した。
チェルシー戦をアーセナルにとって序盤戦の山場だと考えるシュチェスニーは、「今のチェルシーは得点力があり守備も堅い。タフな試合になるだろう」とコメント。同時に、「僕らにとって楽しみな試合でもあるんだ。彼らを相手に結果が出せることを示すチャンスでもあるからね」と、首位を走るチェルシーとの対戦を心待ちにしていると語った。