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マンU指揮官も称賛…移籍後初ゴールを喜ぶファルカオ「ほっとした」

2014.10.06

エヴァートン戦で移籍後初ゴールを決めたマンUのFWファルカオ [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第7節が5日に行われ、マンチェスター・Uはエヴァートンと対戦。2-1で勝利を収め、今シーズン初の連勝を飾っている。

 同試合で決勝ゴールを挙げたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューに応じた。

 移籍後初ゴールを決めたファルカオは、「ストライカーにはゴールが必要で、僕は初ゴールを決めることができてほっとした」と安堵した様子で語ると、「でも、もっと点を取りたい」とゴール量産に意欲を示した。

 本拠地オールド・トラッフォードでのゴールを喜ぶファルカオは、「ファンのみんなとゴールを共有することができた。神様。チームメイト、コーチに感謝したい」と述べた。

 ルイス・ファン・ハール監督も同選手を称賛し、「彼は過度に自分自身を追い込んでいて、ゴールが必要だった。毎試合ゴールを挙げることのできる選手だが、初ゴールまでには時間を要してしまった。ようやく決めることができたし、中断明けからは良いコンディションで迎えられるだろう」と更なる活躍に期待を寄せた。

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