マンUファルカオが練習復帰で次節出場か…ショーは足首を負傷

　マンチェスター・Uに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが練習に復帰したと、自身の公式ツイッターで明かした。23日にイギリス紙『デイリースター』が伝えている。

　練習中にふくらはぎを負傷したファルカオは、10月20日に行われたプレミアリーグ第8節のウェスト・ブロムウィッチ（WBA）戦に途中出場して以来離脱。ルイ・ファン・ハール監督は21日に同選手が復帰まで2週間かかると明かしていたが、見込みより早く試合復帰できる模様となった。

　同選手は23日のチーム練習に復帰。同日に自身のツイッターで「トレーニングに100パーセント復帰した。次の試合でチームを助ける準備ができている」とコメントしている。

　一方で、22日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナル戦で負傷交代となったイングランド代表DFルーク・ショーについて、ファン・ハール監督は「足首に問題を抱えた。彼が以前負傷したところとは違う。経過を見守らないといけない」と明かしており、「我々の負傷の多さは信じられないよ」と嘆いた。

　マンチェスター・Uは29日に行われるプレミアリーグ第13節でハル・シティと対戦する。