アーセナルを率いるヴェンゲル監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第15節が6日に行われ、アーセナルはストークに2-3で敗れた。試合を振り返ったアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督がコメントを残している。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
アーセナルは試合開始1分でゴールを許すと、その後も守備陣がストークの攻撃を防ぎきれず、前半だけで3失点。後半に入って2点を返したが、あと一歩及ばなかった。
試合後、ヴェンゲル監督は「ストークは良い動きをしていた。我々も反撃を見せたが、追いつくのは難しかった」とコメント。さらに「あまりに(守備が)脆かった。コシールニーを欠いていたことが大きかったと思う」と述べ、守備面に不満を示した。