SNSで第2子が女の子であることを明かしたセスク [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガスが16日、自身の公式インスタグラムに妊娠中のパートナー、ダニエラ・セマーンさんの腹部のエコー写真を公開し、第2子が女の子であることを明らかにした。同日付のイギリス紙『デイリー・メール』など各紙が報じている。
セスクはエコー写真と共に、「2人目のプリンセスがもうすぐ誕生…!!よくやったぞ。僕のベイビー」と、セマーンさんへの愛の言葉もコメントしている。一方、チェルシーも公式ツイッターで「君の素晴らしい家族のニュースを祝福する」とツイートした。
現在27歳のセスクは、2010年にロンドンの日本食レストランで12歳年上のレバノン人セマーンさんと出会った。それを機にセマーンさんは22年間付き添ったリビア人男性と離婚。セマーンさんは前夫との間には二人の子供(現在11歳と9歳)を授かっているが、13年4月にセスクとの第一子リアちゃんを出産していた。セマーンさんは現在、妊娠約3カ月とみられており、出産予定は来シーズンが開幕する8月前後となる見込み。
今シーズンからチェルシーに加入したセスクは、リーグ戦20試合に出場し、2ゴール14アシストを記録。リーグ上半期のアシスト王としてチェルシーの首位快走に大きく貢献している。果たして、自身初となるプレミアリーグ優勝を次女に捧げる事ができるのか。いずれにせよ、今回のニュースがシーズン後半戦のさらなる活躍に向けた起爆剤になることは間違いなさそうだ。