モウリーニョ監督(左)、セスク(中央)、グアルディオラ監督(右) [写真]=Getty Images
チェルシー所属のスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と、バイエルンで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督についてコメントした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナ在籍時にグアルディオラ監督の指導を受けたセスクは現在、モウリーニョ監督の下でプレーしている。名将として知られている両監督について、同選手は「共通する部分がある。勝者だということだよ。2人は負けるのが嫌い。みんなが思っているよりも似ているんだ」と語った。
また、セスクは「モウリーニョは僕たちに魅力的なフットボールをするように指示を出している」と主張。さらに「やり方は必ずしも同じではない。でも、2人とも勝者であり、魅力的なフットボールを好んでいる」と共通点を述べていた。