チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが17日に行われ、チェルシーはパリSGと1-1で引き分けた。同試合を振り返り、チェルシーのセルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチがコメントを残した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
イヴァノヴィッチは36分に先制点を奪取。貴重なアウェーゴールを手にしたことについて「チームにとって重要な得点だった。精神的に少し優位に立つことができると思う。ただ、こういったタイプの試合は難しいものだよ」と述べた。
試合に関しては「前半はボールを保持していたし、良いプレーを見せたと思う。ポジティブな結果だよ」と主張。また、パリSGについては「彼らには3人のストライカーがいる。常にゴールを狙っていたから、全てを抑えるのは難しかった」と語っていた。
セカンドレグは3月11日にチェルシーのホームで行われる。