マンUに所属するルーニー (C)ManUtd.jp
マンチェスター・U所属のイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、21日に行われたプレミアリーグ第26節のスウォンジー戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
アウェー戦に臨んだマンチェスター・Uは、28分にスペイン人MFアンデル・エレーラのゴールで先制。しかし、2分後に失点を許すと、73分にもゴールを奪われてしまい1-2で敗れた。
試合後、ルーニーは「受け入れるのは難しい。間違いなく言えるのは、後半は僕たちが圧倒していたということ。(前半は)素晴らしいゴールでリードを手にしたけど、スローインから失点したのが残念だ」と悔しさを滲ませた。
また、同選手は「ピッチ上では僕たちが一方的に攻めていると感じていた。ゴールが決まるのは時間の問題だと思っていたよ。勝ち点を得られなかったのは痛い」とコメント。次節のサンダーランド戦に向けては「勝利を収めて挽回しなければならない。トップ4でシーズンを終えるため、また良い流れに乗りたい」と述べた。