マンCに所属するサバレタ [写真]=Getty Images
マンチェスター・C所属のアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが、3月1日にアウェーで行われるプレミアリーグ第27節のリヴァプール戦に向けてコメントした。クラブ公式HPが伝えている。
リヴァプールはリーグ戦で10試合負けなし。サバレタは「どれほど重要な戦いなのかは分かっている。彼らは(ヨーロッパリーグで)ベシクタシュに敗れたけれど好調だ」と警戒していた。
また、サバレタはリヴァプールの本拠地アンフィールドで戦うことについて「非常に難しい。でも、僕たちは勝ち点3が必要だし、手にできる」と主張。マンチェスター・Cは2003年5月に行われた試合を最後に、リヴァプールとのアウェーゲームで勝利を手にしていないが、「僕たちは敵地での戦いで強さを見せている。最後までこの調子を維持していかなければならない」と意気込んでいた。