負傷離脱が発表されたE・バルガス [写真]=Getty Images
QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)は6日、チリ代表FWエドゥアルド・バルガスが、今シーズンの残りの試合を欠場することをクラブ公式HP上で発表した。
E・バルガスは、4日に行われたプレミアリーグ第31節のウェスト・ブロムウィッチ戦に先発出場し、15分に先制ゴールを決めていた。しかし30分に左ひざを痛め負傷交代していた。
検査の結果、E・バルガスは左ひざ内側側副じん帯に重度2の損傷が確認され、今シーズン中の復帰は難しくなったとしている。
現在、QPRは降格圏の19位に沈んでおり、残留に向けて貴重な戦力を失うことになった。